【外壁塗装 ラジカル制御塗装】

**ラジカル(Radical)**とは、紫外線などの影響で塗料の中に発生する劣化因子のことです。
このラジカルが塗膜を分解し、チョーキング(白い粉)・色あせ・ひび割れを引き起こします。

👉 ラジカル制御塗装とは、
この“ラジカルの発生と活動を抑える技術”を使った高耐久塗料のことです。


🔬 劣化の仕組み(なぜ塗装がダメになる?)

  1. 紫外線が塗膜に当たる
  2. 顔料(特に酸化チタン)が反応
  3. ラジカルが発生
  4. 樹脂を破壊
  5. チョーキング発生 → 防水性低下

ラジカル制御塗料は、
この③④の工程をブロックします。


🛡 ラジカル制御の仕組み

主に以下の技術が使われています。

① 高耐候酸化チタン

ラジカルを発生しにくい特殊な酸化チタンを使用。

② 光安定剤(HALS)

発生したラジカルを無害化する成分を配合。

③ 紫外線吸収剤

紫外線そのものを吸収し、塗膜内部に届きにくくする。


⏳ 耐久年数の目安

塗料種類耐用年数
ウレタン約8~10年
シリコン約10~13年
ラジカル制御型約12~15年
フッ素約15~20年

💡 シリコンより少し高く、フッ素より安い
「コスパ重視の高耐久塗料」というポジションです。


🏠 向いている建物

  • 戸建住宅の外壁
  • サイディング外壁
  • モルタル外壁
  • コストを抑えつつ長持ちさせたい方

※屋根には遮熱シリコンやフッ素の方が向く場合もあります。

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